京都について説明するにあたって、京都での活躍は5年足らずという短い間であっても、新撰組の事を抜きにして話を進めることは出来ないでしょう。
京都の中心部ともいえる三条~四条河原町周辺には、新撰組と関係が深い場所が数多く集まっています。
江戸から京都に来た新撰組が初めて定住した場所であり、芹沢鴨が虐殺されたばしょでもある「新撰組の屯所・八木邸」や、新撰組が馬術や大砲などの色々な技術を磨いた場所として知られている「壬生寺」などもあります。
また、現在はそのころの建造物は残っておりませんが、新撰組の名前を世間に広めるきっかけとなった池田屋事件が起きた場所には「池田屋跡石碑」が建てられており、新撰組にちなんだ料理などを提供してくれる、新撰組をテーマにした居酒屋になっています。
その他にも、「西本願寺」は池田屋事件の活躍によって増加した隊士と共に八木邸から移り住んだ場所ですし、大河ドラマで話題となった「坂本龍馬の暗殺近江屋跡」もあります。
現在は、坂本竜馬に対して長州藩や薩摩藩が反旗を翻したという見方が濃厚になっていますが、新撰組が坂本竜馬の暗殺に関係しているという意見も少なくありません。
新撰組に憧れ続けている人は、年齢や性別を問わず多数存在しておりますので、恋人が歴史を好む人であれば、歴史の面影が強く残っている京都の、新撰組と関係のある場所などを渡り歩くデートなどはいかがでしょうか?
京都には神社やお寺ばかりではなく、街の随所に歴史の足跡が点在しています。
その歴史の足跡をたどりながら、いつもの京都とは少し異なった京都を楽しむのも良いのではないでしょうか。